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100円玉大争奪戦ゲームとは?大人数でも簡単にできるおすすめ宴会ゲームをご紹介

2014年1月26日

 

結婚式の二次会や宴会で行うゲーム大会、どんなゲームをするか?で頭を悩ませている幹事さんも多いのではないでしょうか。今回は100円玉を用意するだけで盛り上がること間違いなしのじゃんけんゲームをご紹介します。じゃんけんのやり方は誰でも知っているため説明が不要、また100円玉を使ったじゃんけんゲームは大人数が同時に参加することができるのでおすすめです。チーム対抗の100円玉じゃんけんゲームをする場合には、チームプレーを競わせる、ゲーム性を高めるなどの工夫をしてもより盛り上がるのではないでしょうか。

 

100円玉じゃんけん大争奪戦ゲーム

結婚式の二次会や宴会などで行うゲームとして、簡単でかつ大人数でもすぐにできてしまうおすすめのものに「100円玉じゃんけん大争奪戦ゲーム」があります。

やり方は、ゲスト全員で100円玉を持ち寄り、1対1のペアを作ってじゃんけんを繰り返すだけです。勝った人は負けた人から100円玉をもらい、これを繰り返す単純なゲームです。参加人数によっては勝ち残った最後の1人には大金が転がり込む、大盛り上がり間違いなしの定番ゲームです。

参加タイプ:全員参加 所要時間:~10分 用意するもの:100円玉

進め方・ルール

① ゲスト全員が100円玉を用意。(忘れた人には幹事が予備の100円玉を渡す)
② 誰でも良いのでゲスト同士が1対1のペアを作る。
③ 司会者の合図で、全ペアが一斉に「じゃんけんポン!」
④ 勝った人は負けた人から100円玉をもらう。
⑤ この要領で繰り返し行い、最終的に勝ち残った一人が全ての100円玉をゲット!

ワンポイントアドバイス

☆ペアにならない場合には、3人戦でも構わないので参加してもらいましょう。
☆結婚式の二次会の場合は、じゃんけんポンの合図を新郎新婦にお願いしましょう。
☆勝ち残った一人と新郎新婦がじゃんけんし、これに勝たなければゲスト全員に還元という方法も盛り上がるでしょう。
☆ ゲストが少ない場合などは、勝ち残る確率が高まるため、500円玉じゃんけんにするのも良いでしょう。

 

ルールは簡単!「100円玉争奪あとだしじゃんけんゲーム」

こちらも100円玉を争奪する勝ち抜きゲームです。結婚式の二次会や宴会ゲームとして人気があります。簡単なルールですが、少しだけ頭を使うゲームであるため、運よりも瞬発力で勝負するゲームです。100円玉争奪あとだしじゃんけんゲームは、宴会の幹事や新郎新婦などの進行者1名と、その他全員が同時にじゃんけんをして進めていきます。あとだしじゃんけんに負けてしまった人は持っている100円玉を回収ボックスに入れて席に戻ります。最後まで勝ち抜いた人が100円玉をもらうことができるゲームです。

参加タイプ:全員 所要時間:〜10分 用意するもの:100円玉

進め方・ルール

①幹事や新郎新婦などじゃんけんの進行者を目立つところに立たせる。
②進行者が次のじゃんけんの試合は、

「勝った人が勝ち」
「負けた人が勝ち」
「あいこの人が勝ち」

というように勝ちの条件を発表する。

※進行者が「次は負けた人が勝ち」と発表した場合は、例えば進行者が「グー」を出したのであれば、「チョキ」を出した人が勝ちとなります。

③勝ちの条件を発表したら「じゃんけんぽん」の合図で代表者がグーチョキパーのいずれかを出す。
④その直後、参加しているゲストが一斉にグーチョキパーのいずれかを出す。

※テンポとしては、「じゃんけん ぽん(進行者が出す) ぽん(ゲストが出す)」のように「ぽん」を二回言うところが通常のじゃんけんと異なります。

⑤勝ち抜き人数があらかじめ決めていた人数に減るまで繰り返す。
⑥負けた人は持っている100玉を回収ボックスに入れる。

ワンポイントアドバイス

☆進行者1人対大人数のじゃんけんの場合、景品が欲しいあまりにズルをしてしまう人がいます。基本的には自己申告制のゲームではありますが、ゲームを始める前に、周りの人同士でズルがないように確認し合うルールにしても良いでしょう。
☆最初は「じゃんけん ぽん」と次の「ぽん」の間を1〜2秒と長めにとり、ゲストの方にゲームに慣れてもらうようにしましょう。
☆ゲストの方がゲームに慣れたら「じゃんけんぽんぽん」を言うスピードをだんだんと早めていき、より瞬発力を競わせていくという方法もあります。

 

チーム対抗「100円玉争奪!予測じゃんけんゲーム」

次にご紹介する結婚式二次会や宴会で盛り上がる100円玉争奪じゃんけんゲームは、チーム対抗で行う予測じゃんけんゲームです。3〜5名ほどのチームに分かれてもらい、幹事や新郎新婦などの進行者対各チームで競い合うゲームとなります。予測じゃんけんとは、あらかじめ次のじゃんけんで勝ちそうな手を出しておき、後から進行者が出した手と対決するというゲームです。少し凝ったルールにするのであれば、「勝った人が勝ち」「負けた人が勝ち」「あいこの人が勝ち」など勝ちの条件を紙に書いておき、各チームそして進行者が手を出してから、進行者がくじ引きのように勝ちの条件の紙を引き、その紙に書かれている条件に合致する手を出しているチームが勝ちとしても良いでしょう。

参加タイプ:全員 所要時間:〜10分 用意するもの:100円玉

進め方・ルール

①5名ほどのチーム分けを行う。
②ゲスト全員が100円玉を用意。(例えば5名のチームの場合500円。)
③それぞれのチームの一人が立ち上がり、次のじゃんけんの手を出す。
④その後、進行者がじゃんけんの手を出す。
⑤両者が手を出した後に、司会などが「勝ちの条件」が書かれた紙を引く。
⑥引かれた勝ちの条件に合致する手を出しているチームが勝ちとなる。
⑦負けたチームは100円玉1枚を回収ボックスに入れていく。
⑧100円玉が最後まで残っていたチームが優勝。

ワンポイントアドバイス

☆5人のチームであれば、100円玉5枚のため、4回まで負けても良いということです。
☆チームから一人ずつ順番でじゃんけんし、全員がじゃんけんできるようにしましょう。
☆「勝ちの条件」が書かれた紙には、「進行者の手と同じかつ、他のチームと合わせて3組が同じ手なら勝ち」など勝ちの条件を工夫してもゲーム性が高まります。
☆進行者が全体の手を見て後から手を出すようにするのか、後ろ向きや目隠しなどで見えない状態にするのかは、自由に決めて構いません。

 

まとめ

ここでは、結婚式二次会や宴会ゲームとして人気の高い「100円玉争奪じゃんけんゲーム」についてご紹介しました。100円玉じゃんけんゲームは、大人数の宴会でも参加者全員が同時に参加することができ、簡単で盛り上がるゲームなのでおすすめです。会社の宴会などでは部署別のチーム対抗戦にすると、部署内のコミュニケーションがより深まるでしょう。

今回は用意するものが100円玉だけというじゃんけんゲームをご紹介しましたが、じゃんけんによる勝ち抜き争奪戦は、簡単ながら「100円玉総取り」によって大金が舞い込むかもしれないという宴会ゲームですので、大盛り上がりすること間違いなしです。しかし、2位、3位など、優勝者以外にも景品を用意しておくと、よりゲストに楽しんでいただけるじゃんけんゲームになるかと思います。景品スタイルでは様々なタイプの景品を多数取り揃えております。結婚式二次会や宴会ゲームで景品を用意するときは、ぜひご利用ください。

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