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楽しい!盛り上がる!景品スタイル店長矢嶋の「景品あれこれブログ」

生ものを景品にするなら目録形式がおすすめ!

 
 
ゲームの景品には牛肉やカニ、そのほかさまざまな豪華食材を目玉にすることがおすすめです。ただ、生ものは取り扱いが難しく準備や持ち帰りが大変です。生ものを景品にする際は、目録形式の景品を活用してみてください。
 
 

豪華な牛肉やカニなどを目玉景品に!

 

結婚式の二次会や忘年会などのパーティーでは、場を盛り上げるためのゲームがつきものです。ゲームの景品が豪華であれば、その場の空気はいっそう盛り上がることでしょう。目玉となる豪華景品には、家電やテーマパークチケットなどのほかに、普段は食べることの少ない食材を設定することもおすすめです。高級和牛肉や毛ガニなど、参加者の喜ぶ景品を用意しましょう。

肉や海鮮、フルーツ、お菓子などの「消えもの」は景品にぴったりです。家の中で場所を取らず、食べれば消えてしまうため当選者にも負担がかかりません。特に、普段なかなか食べることのない豪華な食品が当たれば大いに喜んでもらえるでしょう。

景品で当たるとうれしい豪華食材の代表例は、高級和牛ではないでしょうか。高級和牛を口に含むと上質な脂が舌の上で溶け、牛肉ならではの甘みが口全体に広がっていきます。すき焼きや焼き肉、しゃぶしゃぶ、ステーキなど、部位や切り方によってさまざまな料理が楽しめることも魅力です。

見た目が華やかでインパクトのあるカニも、景品の目玉とするにはうってつけの食材です。カニ鍋にすればおいしいだしがたくさん出て、一緒に入れた野菜にカニのうまみが染み渡ります。最後にお米と溶き卵を入れて雑炊を作れば、最後の一滴まで無駄にすることなくカニのエキスが味わえるでしょう。

 
 

生ものを景品にするなら保管方法に気をつけよう

 

牛肉やカニのような生ものを景品にする際は、保管や持ち運びが大変というデメリットがあります。幹事の方は食材の入った重いクーラーボックスを抱えて会場入りしなければならないでしょう。

クーラーボックスに食材を入れて会場へ持って行く場合は、前日から保冷剤を入れて内部を冷却しておくことをおすすめします。前もって冷やしておくことで、当日の冷え具合が良くなるためです。また、クーラーボックスの中で食材同士が隙間なく詰まっているほうが、保冷時間を長くすることができます。食材が多くない場合は、保冷剤やビニール袋に入れた氷などを入れて隙間を埋めましょう。

クーラーボックスの保冷時間は、周囲の温度が高いほど短くなります。夏場の自動車内や炎天下の地面に置いてしまうと、保冷剤がすぐに溶けてしまいます。念のため、クーラーボックスを断熱シートで巻いておくと保冷時間が長くなります。また、クーラーボックス用の折りたたみいすを用意して地面に直接置くことを避けるのも有効です。いすの上に置くことで風通しが良くなるほか、内容物の出し入れもしやすくなるでしょう。

また、景品を当てた方が生ものを持ち帰るのも大変です。食材をそのまま持ち帰ることになると、帰宅するまでの時間で食材が痛んでしまう可能性があります。遠方から泊まりがけで参加している方は特に気をつけなければいけません。

幹事側は、当選者用に保冷バッグや保冷剤を用意しておくと親切です。食材の大きさにもよりますが、保冷バッグは100均でも手に入れることができます。景品が当たった方には保冷材の入った保冷バッグも一緒に渡しましょう。ただ、移動に長時間かかる方や気温の高い夏場だと、保冷バッグだけでは不安です。

 
 

目録形式の景品を活用しよう!

 

生ものを景品にする場合は、クーラーボックスや参加者用の保冷バッグなどの用意が必要です。コストがかかる上、会場まで食材を運ぶ手間もかかります。こういった問題を解決できるのが、目録形式の景品です。
目録形式にしておけば、パーティー当日は当選者に目録を渡すだけで済みます。景品は後日当選者のお宅に配送となるので、持ち運びの問題も解決です。幹事側は重たいクーラーボックスを運搬する必要がなく、当選者側は新鮮な食材を自宅に届けてもらうことができます。

景品スタイルでは、目録形式の商品を多数取り扱っています。牛肉やカニなどの生ものはもちろん、重たい家電やゲーム機なども目録形式で対応しています。また、目録形式の景品には画像つきの大きなパネルを付属させています。その場に実物がなくても景品のイメージがつきやすいため、ゲームの盛り上がりを損なうことがありません。会場にパネルを立てておき、景品への期待感を高める使い方もおすすめです。

 
 

まとめ

 

豪華な牛肉やカニは当たるとうれしい景品ですが、食材をパーティー会場に持ち込むのは大変です。幹事と当選者どちらにも負担がかかってしまいます。景品に生ものを用意したい場合は、目録形式の品を用意しましょう。

景品スタイルでは、目録式の景品には大きなパネルをご用意しています。当選した方に目録と共にパネルをお渡しすれば、景品を手にした感動を存分に味わってもらえるでしょう。パーティーで生ものを景品にする際は、便利な目録形式がそろった景品スタイルの商品をぜひご利用ください。

 

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