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楽しい!盛り上がる!景品スタイル店長矢嶋の「景品あれこれブログ」

飲食店のような○○がご家庭でも!?

2022年2月18日

おうち時間が増えてきた昨今だからより喜ばれる気が致します。今回はそんな景品をご紹介いたしますね。

スタンド型ビールサーバー

飲食店の味を家庭でも再現がかのう!?それはスタンド型ビアサーバーです。家庭でも気軽に本格的なきめ細かな泡のあるビールを楽しみましょう。缶ビールはもちろんの事、瓶ビールにも対応可能と嬉しい限りですね。

そもそもビールサーバとは?

ビールサーバーとはビールをグラスやジョッキなどの器に注ぐ機械の事を指します。ビールが入っている樽などの容器を飲食店で見たことがある方もいらっしょるかと思います。つないでいる炭酸ガスを樽に送り込んで、その送り込まれた炭酸ガスの圧力によって樽の中の液体(ビール)がでるようになっています。業務用のビールサーバーのように飲食店で使われるのが一般的になりますが、家庭用のものも多く販売されています。

飲食店でのビールは生ビール。と思っている方はいらっしゃいませんか?実は、お店のビールと缶ビール、瓶ビールは中身が同じなんです。それなのになぜ、飲食店のビールを生ビールと言うのか?不思議ですね?

生ビールって?

当時は、まだ、酵母を完全に除去する技術のない頃にも、「生ビール」はありました。当時にもあった瓶ビールは加熱殺菌されたものですが、生ビールは酵母を含んでいて日持ちがあまりしない為、お店でしか飲めない特別なものにっていきました。すぐに消費される樽入りのビールが「生ビール」と言われていました。 その為、お客さんの注文を受けて樽入りの「ビール」を出すものを「生ビール」といい。その当時の呼び方の習慣でお店のビールを生ビールと呼ばれているみたいですね。

その飲食店で出されている「生ビール」のほうが断然、美味しい。と考えている方もいらっしゃるかと思います。今は瓶ビールも缶ビールも同じ中身のビールなのになぜでしょうか?不思議ですね。実はそれには理由があります。それはビールサーバーのチカラによるものと言われています。ビールサーバーのコック(注ぎ口)からでるクリーミーな泡がビールの液体の表面に層をつくりビールの中にある炭酸や風味を外に逃さない役割をしてると言われています。

 

 

 

◆要チェック!ビールのおいしい注ぎ方

その1.ビールサーバーの取っ手と注ぎ口(コック)の正面にスタンバイ。グラスを斜め約45度に傾けて持ちます。コックの注ぎ口とグラスが離れないようにくっつけてください。

その2.グラスを45度程度に傾けたままで、コックを手前に向けてビール(液)を注ぎましょう。この時、グラスの内側をビールが沿うように注いでください。

その3.そのまま、グラスを45度に傾けたまま、続いてコックを奥に傾けて泡を注ぎましょう。イメージは泡をビールの表面に載せていく感じです。

その4.泡を注ぎながら、ゆっくりと徐々にグラスの角度を起こしていきましょう。(なぜなら、斜めのままだとこぼれます。)表面張力で中央の泡がこんもり持ち上がるくらいでを目安に注いでみてください。そして完成です。

 

ビールの泡がきめ細かく、クリーミーな泡がおすすめな理由は、上記にも記載いたしましたが、きめ細かく、クリーミーな泡を作ることにより、ビールの酸化を防ぐ役割になります。気の粒が大きい粗い泡だと、泡がすぐに消えてしまい、結果酸化につながってしまいます。クリーミーで濃密な泡があることにより、美味しいビール本来の味や香りと炭酸が逃げないように閉じ込める役割になります。

練習して家で是非、美味しいビールを飲んでください。

 

ちなみに、ビールの発砲、炭酸は、麦芽やホップなどにプラスして、炭酸ガスを追加していると思っている方もいるかもしれませんが、
あの発砲、炭酸は、製造工程のなかで発酵してできた炭酸なんです。お酒の中のアルコールは、糖を酵母が分解して作られます。ビールは、原料になる大麦。その大麦に含まれているデンプン。麦芽に含まれる酵素が、このデンプンを分解して糖になります。その後に、酵母がアルコール発酵を行います。アルコールが作られるときに二酸化炭素も出来ます。これが、ビールの炭酸になります。お店などで見かけるビールサーバには、炭酸ガスが繋がっているのを見た方もいるかと思いますが、あれは単にビールの樽の中の液体を押し出すためのガスになります。

 

ビールの種類

ビールは、基本的には発酵方法によって「エール」と「ラガー」の2種類に分けられています。
この2つをさらに細かく、製法や原料、産地でより細分化した種類を「スタイル」と呼びます。その中でも有名なのが、「ピルスナー」「ペールエール」「スタウト」「ベルジャンホワイト」の4種類。

日本で「ビール」というと一般的には「ピルスナー」を指します。特に日本のピルスナーはのど越し重視で炭酸が強いのが特徴です。喉へのパンチが強いので、炭酸に弱い方が日本のビールを苦手に感じるのも、無理はないのかもしれませんね。

 

景品スタイルでは、「スタンド型ビールサーバー」をセット景品と追加景品で取り扱っています。パネルと目録でのお届けだから、当選者が期日内に引き換えでき、ご自宅やご希望のご住所に配送となります。重い荷物を持ち帰る必要が無く、らくちん。結婚式の2次会や同窓会などのゲームの景品に是非、景品スタイルをお問合せ下さいませ。

 

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