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幹事は何人必要?【結婚式二次会の幹事役割分担リストマニュアル】

2023年9月22日

結婚式二次会をやると決めてから、幹事をお願いするときによくあるのが司会者と受付だけお願いすればなんとかなるというイメージがあるかと思います。結婚式二次会の幹事は意外とやることが多く3人だけだと3人に負担がかかりすぎてしまいます。幹事にも二次会を楽しんでもらうためにも、適切な人数と役割分担を決めておくことが大事です。やることが多すぎると、もちろん大変ですし申し訳ない気持ちもありつつやってもらわないと二次会が進まない。。。なんてこともあります。結婚式から二次会に持っていく荷物に関しても、事前に搬入したいもの(ウェルカムグッズやボード、お花など)も一人で運ばなくてはいけなくなってしまいます。ですが幹事の人数が多ければ良いというわけではありません。やることが無さすぎてしまうと、まとまりがなくなってしまうため、必要な人数にだけお願いするようにしましょう。それでは、二次会で必要な役割をご紹介致します。

・受付

受付の方はゲストの人数によって考えた方が良いです。ゲストが60名以下であれば2名程でOKです。60名以上なのであれば3名程にお願いした方が良いでしょう。100人を超える場合は3~4名で受付場所を2箇所にするとスムーズに受付がすすみます。また、会費を事前決済で行ってもらえれば、名前の確認のみとなりますので受付も楽になります。現金払いの場合は、予め招待状にお釣りは用意しませんのでピッタリでお持ちくださいなどとアナウンスをしましょう。そうすることにより、釣銭の準備も不要ですし、受付で受け渡しの回数が減ります。受付で時間がかかってしまうとどうなるかというと、スタート時間が遅れてしまうことがあります。受付時間は大体が30分ほど、時間を設けていますがゲストがまとめて同じ時間帯にきてしまうと並ぶことがあります。まとめると、会費は事前決済もしくはピッタリの金額で持ってきてもらうということを徹底しましょう。

 

・司会者

二次会での司会進行は必須です。可能であれば二次会の司会をやったことがある方や、前に出て話すことが苦にならない方にお願いすると良いでしょう。あまり得意でない方にお願いしてしまうと、その人自身も不安だと思いますし、進行に関してもなかなかうまく進まない可能性があります。司会者は1名もしくは2名(新郎側、新婦側1名ずつお願いをするとベストです)2名以上は必要ありません。もし、司会者をお願いするのが難しい場合は、新郎新婦で司会進行を進めるのも面白いです。少し大変ではありますが、最近では変わったことではありません。友人にはゲストとして二次会を楽しんでほしいことから、新郎新婦が司会を務めることがあります。

 

・運営やタイムキーパー

二次会スケジュールが詰まっている場合は、タイムキーパーがいてくれると安心です。例えば、ゲームの時間になったら司会者へ声かけをしてもらったり、時間がおしている場合は、スケジュールを若干変更したりとしてくれると終了時間が過ぎることなく二次会を行えます。運営に関してはゲーム時に使用する備品の準備やボックスを渡したり、ゲームで勝った方に景品を渡す係となります。その他、新郎新婦のフォローや司会者の手伝いなど全体を見てくれる方が良いと思います。運営・タイムキーパーに関しては、代表幹事が行うことをおすすめします。新郎新婦と他の幹事の間に入ってスムーズに二次会が行われるよう、サポートをします。

 

・音響や映像の操作をする方

会場によってはスタッフではなく、幹事が操作を行うよう指示される場合があります。その場合は音響、映像の操作をお願いする方が必要です。機材が得意な友人にお願いをすると良いでしょう。司会者にお願いをするパターンがありますが、司会者が話ながら機材を動かさなくてはいけないのでとても難しい状況になってしまいます。音響映像機材のお願いをするのが難しい場合は、会場の有線などを利用し手がかからないように準備しましょう。もしお願いする場合は1名でOKです。

 

・カメラマン

二次会の思い出を残しておきたいという新郎新婦は、カメラマンを用意することをおすすめいたします。二次会はスマホで友人が撮ってくれるだろうと思い、カメラマンを手配しないと意外と写真が少なかったということ声をよく耳にします。友人にカメラを持っている方が入ればお願いをし、いない場合は新郎新婦のデジカメを渡しておいて撮影をお願いしましょう。もしくは外部のカメラマン業者へお願いすると友人へ依頼することもなくお任せができます。また、プロのため良い写真を撮影してくれます。データに関しても、二次会場が暗い場合でもしっかりとしたデータを受け取ることができます。費用は掛かりますが、二次会も振り返れるようにカメラマンを手配し、新郎新婦やゲストの様子を残しましょう。カメラマンに関しても1名で十分です。

まとめ

受付2名・司会者2名・運営1名・音響映像1名・カメラマン1名 合計7名

新郎新婦で話合い誰にお願いをするか検討をしましょう。役割まで決めてしまった方が幹事としても、らくになります。役割に関しては、代表幹事に説明をし代表幹事から伝えてもらうと良いと思います。また、二次会で幹事を引き受けてくれる方の会費はなしとするか、パーティの最後にちょっとしたプレゼントを渡し感謝を伝えましょう。二次会中の飲食に関しても、歓談中など時間を見つけてしてもらうようにしましょう。結婚式二次会の幹事をお願いするのが難しい場合は、幹事代行という業者もありますので検討して下さい。受付から司会、音響映像など全てを丸ごとお願いすることが出来ます。とても楽ですし、ゲスト皆に楽しんでもらえるので良いサービスですが、やはり費用が発生するため、新郎新婦の自己負担金が増えるか会費が高くなってしまう場合がありますので、お見積りをして計算をし検討しましょう。

 

 

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