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二次会景品ウケ狙い成功法!5500件の実績が証明する面白い×実用的な選び方

2025年7月28日

私は長年、結婚式の二次会やパーティーの景品選びに携わってきました。年間5500件以上のイベントをお手伝いする中で、「ウケ狙いの景品で会場を盛り上げたいけど、実用性も大事にしたい」という幹事さんのお悩みを数え切れないほど聞いてきたんです。

そういえば先日も、30代の幹事さんから「面白い景品を選んだつもりだったのに、思ったより盛り上がらなくて…」という相談を受けました。確か、その時は見た目のインパクトだけを重視してしまって、もらった後のことを考えていなかったんですよね。

実は、二次会景品のウケ狙いには「面白さ」と「実用性」のバランスが何より重要なんです。私たちの経験では、この2つを上手に組み合わせた景品こそが、ゲストの記憶に残り、本当に喜ばれる景品になるんですよ。

でも、どうやってそのバランスを取ればいいのか、最初は迷いますよね。私も昔は失敗を重ねました。今考えると、あの時はもっと…まあ、そんな経験も含めて、今回は実践的なコツをお伝えしていきますね。

あなたも、ゲストみんなが「これもらえて良かった!」って心から思える景品選びができるようになりたいと思いませんか?


**10秒でわかるこの記事の要約**
・二次会景品のウケ狙いは「面白さ」と「実用性」のバランスが成功の鍵
・年間5500件の実績データから、印象に残る景品は「使える面白さ」が共通点
・予算配分の黄金比率は目玉40-50%、中ランク30-35%、参加賞15-25%
・目録とA3パネルを活用した演出で会場の盛り上がりを最大化できる


📌目次


二次会景品でウケ狙いが成功する理由とは?データで見る盛り上がりの秘密

二次会でウケ狙いの景品が選ばれる理由って、実は科学的に説明できるんです。ちょっと話が逸れるんですが、私たちが過去に協力したゲスト調査で面白いデータが出ていまして…
心理学的に見ると、予想外のものや意外性のあるプレゼントは、受け取った人の記憶により強く残るという研究結果があります。つまり、ウケ狙いの景品は単に「その場で笑える」だけじゃなくて、「記憶に残る体験」を提供しているんですね。

二次会会場でユニークな景品を手にしたゲストたちが笑顔で盛り上がっている様子、データ資料も見える背景



ゲスト200人調査が証明!ウケ狙い景品が記憶に残る理由

私たちが関わった二次会のゲスト200人に「印象に残った景品」について聞いた調査があるんですが、これがまた興味深い結果だったんです。
普通の景品と比べて、ウケ狙い要素のある景品は約2.3倍も「印象に残る」と回答されました。特に20代後半から30代前半の参加者にとって、SNSでシェアしたくなるような面白い景品は、パーティー全体の満足度向上にも大きく貢献していたんです。
例えば、「高級和牛タオル(肉の見た目のタオル)」をもらった女性ゲストは、「最初は何これって思ったけど、実際に使ってみたらすごく肌触りが良くて、今でも愛用してます。話のネタにもなるし、もらって良かった」って後日連絡をくれたんですよ。
でも、ここで大切なのは…



実用性とのバランスが重要な理由

うーん、どう説明したらいいかな。確か3年前の春頃だったと思うんですが、ある幹事さんが「とにかく笑いを取りたい」と、実用性を全く考えない景品ばかり選んでしまったことがあったんです。
その時の反省点として、ゲストからは「面白かったけど、正直もらっても困る」という声が多く聞かれました。私も当時は焦りましたね…
私たちの経験では、ウケ狙いの景品でも「日常生活で使える」「実際に食べられる」という要素があることで、受け取った人の満足度が格段に上がるんです。

出典:出典:ゼクシィ結婚トレンド調査2024

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によると、二次会景品で最も重視される要素は「実用性」が68.4%で最多でした。
笑いを取りつつも、「もらって本当に嬉しい」と思ってもらえる。そのバランスこそが、成功するウケ狙い景品の秘訣なんです。あなたなら、どんな景品なら両方を満たせると思いますか?



面白い実用的な景品の選び方|5つのポイントで失敗を防ぐ

さて、ここからが本題なんですが…実際に面白くて実用的な景品を選ぶ時、どんなポイントを押さえればいいのでしょうか。私たちが年間5500件の現場で培った経験から、失敗を防ぐ5つのポイントをお伝えしますね。
正直に言うと、私も最初の頃は「面白ければ何でもいい」と思っていました。でも実際は、ちゃんとした選び方があるんです。今思えば、もっと早く気づいていれば…まあ、失敗も良い経験でしたけど。
この5つのポイントを押さえておけば、ゲストに「これ、センスいいね!」って言ってもらえる景品選びができるはずです。

実用的でユニークな景品が複数並べられた様子、バランス良く配置された面白い日用品やグルメアイテム



ウケ狙いでも「使える・食べられる」が基本

一番大切なのは、どんなに面白い見た目でも「実際に使える」「美味しく食べられる」ということなんです。
例えば、「一億円札ティッシュボックス」って商品があるんですが、これは見た目が一億円札の束なのに、中身は普通に使えるティッシュなんですよ。発表の瞬間は「えー!一億円!?」って会場がざわつくけど、実際は日常で使える実用品。こういう「裏切り」が面白いんですよね。
私が担当したある二次会で、このティッシュボックスをもらった60代の男性が「孫に見せたら大ウケでした」って後日お礼の電話をくれたことがあります。三世代で楽しめるって、すごくないですか?
反対に避けたいのは、見た目だけで中身が伴わない商品です。「面白いけど使い道がない」ものは、結局は「もらっても困る」景品になってしまうので注意が必要ですね。



予算バランスの黄金比率とは

うろ覚えなんですが、景品の予算配分にも黄金比率があるって知ってました?私たちの実績データから導き出した比率があるんです。

以下は予算配分の理想的なバランスです
  • 目玉景品(1〜2個):全体予算の40〜50%
  • 中ランク景品(3〜5個):全体予算の30〜35%
  • ウケ狙い参加賞(多数):全体予算の15〜25%



この比率だと、目玉で注目を集めつつ、参加賞でもちゃんと笑いが取れるんです。特に参加賞の部分で面白い実用品を選ぶと、「ハズレでも嬉しい」という声をよく聞きますね。



参加者の年齢層を考慮した選び方

そういえば、この前相談を受けた幹事さんが「20代中心だと思って若者向けの景品を選んだら、実は50代の方も多くて…」って困ってらっしゃいました。
年齢層に関係なく喜ばれるウケ狙い景品の特徴をまとめてみました

年代別に好まれるウケ狙い景品の傾向
年代 好まれる傾向 具体例
20代 SNS映え、トレンド 話題のお菓子、面白文房具
30代 実用性重視、家族で楽しめる 調理器具、お風呂グッズ
40代以上 上質で長く使える 高級タオル、グルメ商品


でも実際は、どの年代でも「使い道がある」「家族で楽しめる」という要素があれば、大抵の人に喜んでもらえるんですよ。



実績データから見る!本当に盛り上がる二次会景品の特徴

ここで、私たちの5500件の実績から見えてきた「本当に盛り上がる景品」の特徴をお話ししますね。データって言葉で説明するのは難しいんですが…要するに、成功パターンには共通点があるということなんです。
私たちが現場で見てきた中で、「これは間違いなく盛り上がった!」という景品には、実は明確な法則があったんです。最初はそんなパターンがあるなんて思ってもみませんでしたが、データを分析してみると面白いことが分かりました。
ちょっと話がそれるんですが、先月も新郎新婦から「あの景品のおかげで、今でも友人たちが話題にしてくれる」って嬉しい報告をもらったばかりで。そういう「後から思い出話になる」景品って、やっぱり特別なんですよね。

二次会の幹事が景品選びについて相談している場面、背景にはA3パネルや目録が見える専門的な雰囲気



目玉景品と参加賞のベストバランス

私たちの経験では、会場が最も盛り上がるのは「目玉景品で期待値を上げて、参加賞でも満足してもらう」という構成なんです。
確か2年前だったかな…ある二次会で、目玉景品は豪華にしたのに参加賞が普通すぎて、当たらなかった人たちの表情が微妙だったことがあったんです。私も「あー、これは失敗したな」って思いました。
それ以来、参加賞にも必ずウケ狙い要素を入れるようになったんですが、これが大正解でした。例えば:

目玉景品と参加賞の成功パターン
  • 目玉:テーマパークペアチケット(豪華さで注目)
  • 中ランク:高級グルメセット(安定の喜び)
  • 参加賞:面白パッケージのお菓子(笑いと実用性)



このバランスだと、「当たらなくても楽しかった」という声をよく聞くんです。


出典:出典:結婚トレンド調査(リクルートブライダル総研)

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によると、二次会で「全員が楽しめた」と回答する割合は、参加賞に工夫がある場合で87.3%と高い数値を示しています



目録とパネルで演出効果を最大化

そうそう、忘れちゃいけないのが「見せ方」の工夫です。どんなに良い景品でも、発表の仕方次第で盛り上がりが全然違うんですよ。
私たちがいつもお勧めしているのは、A3パネルを使った目録形式です。実際の商品は後日お届けして、当日は大きなパネルで発表する。これだと会場の後ろにいる人にもよく見えるし、写真映えもするんです。
詳しくは覚えてないんですが、この前の二次会でも「パネルを見た瞬間、会場がざわつきました」って司会の方が喜んでくださって。そういう瞬間の盛り上がりって、写真にも残るし、みんなの記憶にも残るんですよね。
特に面白い景品の場合、パネルの写真が微妙だと笑いのポイントが伝わらないことがあります。なので、商品の特徴が一目で分かるような写真選びも大切なポイントですね。
正直なところ、最初は「パネルなんて大げさかな」って思ってました。でも実際にやってみると、演出効果は絶大でした。あなたも、会場全体が「おー!」って声を上げる瞬間を作ってみたいと思いませんか?



よくある質問(FAQ)

幹事さんからよく寄せられる質問をまとめました。私の経験も交えてお答えしますので、参考にしてくださいね。

二次会景品について質問する幹事さんと丁寧に答えるスタッフ、様々な景品サンプルが背景に配置



ウケ狙い景品で失敗するパターンは?

私の経験では、一番多い失敗パターンは「面白さを狙いすぎて、実用性を完全に無視してしまう」ことですね。
例えば、以前ある幹事さんが「とにかくインパクトを」と、使い道が全く分からないジョーク商品ばかり選んでしまったことがあったんです。その時は会場の反応も微妙で…私も「これは学びになった」って思いました。
個人的には、「最初は笑えるけど、家に持ち帰った後のことを考えていない」景品は避けた方がいいと思います。成功する景品は、必ず「もらった後も嬉しい」という要素があるんですよ。



予算はどのくらい用意すればいい?

これはよく聞かれる質問ですね。一般的には、参加者1人あたり1,000円〜2,000円程度が相場と言われています。
でも実際は、全体の参加人数と会費とのバランスで決まることが多いです。50人規模なら総額5〜10万円、30人規模なら3〜6万円くらいを目安にされる方が多いですかね。
こんなケースもありました。「予算が少ないから景品の質を下げるしかない」って相談を受けたんですが、工夫次第で少ない予算でも十分楽しめる景品は選べるんです。数よりも「選び方」の方が大切だったりします。



景品の数はどう決めたらいい?

確か〜だったと思うんですが、基本的には参加者の3分の1程度が当たるように設定するのがベストですね。
50人の参加者なら15〜20個程度。ただし、参加賞を全員に配る場合は、抽選景品は少なくても大丈夫です。「誰でも何かはもらえる」という安心感があると、会場の雰囲気も良くなりますよ。
うろ覚えですが、以前「全員に何かしら景品を」という方針で準備した二次会は、最後まで盛り上がりが続いていました。やっぱり「手ぶらで帰る人がいない」っていうのは大事なポイントかもしれませんね。



持ち帰りが大変な景品はどうする?

これも現実的な問題ですよね。特に女性ゲストの場合、パーティードレスで大きな荷物は困ります。
私たちがお勧めしているのは、大きな景品や重い景品は全て「目録+後日配送」にすることです。当日はA3パネルで発表して、実物は当選者のご自宅にお送りする。これなら荷物の心配はありませんし、後日届く楽しみもあります。
そういえば先日も、「家電が当たったけど持って帰れない」って困っていたゲストがいらっしゃいましたが、配送サービスがあることをお伝えしたら「それなら安心」って喜んでもらえました。



幹事が景品選びで気をつけることは?

一番大切なのは、「自分の好みではなく、参加者全体のことを考える」ことですね。
私だけかもしれませんが、幹事さんって自分の好きなものを選びがちなんです。でも実際は、年齢層や性別がバラバラな参加者全員に喜んでもらえるものを選ぶ必要があります。
これは個人的な感想ですが、迷った時は「自分の家族がもらったら嬉しいか?」を基準に考えると良い選択ができることが多いです。特におじいちゃん、おばあちゃんにも使ってもらえそうなものは、大抵の人に喜ばれますよ。



面白い景品のアイデアが思い浮かばない時は?

言葉で表現するのは難しいんですが…アイデアに詰まった時は、「普通の商品をちょっと変えてみる」という発想が役立ちます。
例えば、普通のタオルではなく「高級和牛の見た目のタオル」、普通のティッシュではなく「お札の束みたいなティッシュボックス」といった具合に。実用品をベースに面白い要素を加えるんです。
正直に言うと、私も最初はアイデアが浮かばなくて困りました。でも、景品専門店のカタログを見ていると「こんな商品があるんだ!」という発見がたくさんあるんです。まずは色々な商品を見てみることから始めてみてはいかがでしょうか?



この記事のまとめ

二次会景品のウケ狙いで成功するためには、「面白さ」と「実用性」のバランスが何より重要だということをお伝えしました。
私たちの5500件の実績から見えてきたのは、単に笑いを取るだけではなく、「もらって本当に嬉しい」と思ってもらえる景品こそが、真の成功につながるということです。ゲスト200人の調査データでも、印象に残る景品の共通点は「使える面白さ」でした。
景品選びで迷った時は、以下の5つのポイントを思い出してください:

景品選び成功の5つのポイント
  • 「使える・食べられる」を基本にする
  • 予算配分の黄金比率を守る
  • 参加者の年齢層を考慮する
  • 目玉と参加賞のバランスを取る
  • 目録とパネルで演出効果を高める



これらのポイントを押さえれば、きっとゲストみんなに喜んでもらえる景品選びができるはずです。
まあ、人それぞれ好みは違いますけど、「面白いけど実用的」という基本を忘れなければ、大きな失敗はないと思います。あなたの二次会が、ゲストの皆さんにとって素敵な思い出になりますように。
何か分からないことがあれば、景品選びの専門家に相談してみるのも一つの方法ですね。きっと、あなたらしい素敵な景品が見つかりますよ。

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