結婚式の2次会や会社での慰労会などでゲーム行い、勝利者の方に景品を渡す事イベントを考えている方は、多いのではないでしょうか。ビンゴゲームも盛り上がるゲームの一つですが、個人でのゲームになります。知らない人同士仲良くさせたいなぁ。日頃の仲の良さで事業部対抗戦を行いたいなぁ・・・などなど
チームを組んだゲームをやりたいけど、どんなゲームがあるんだろう？と思っている方も多いはず。今回は、チームを組んで楽しめるゲームを紹介していきます。
お絵描き伝言ゲーム
皆さんご存知の伝言ゲーム。
通常の伝言ゲームでは、チームで一列に並びます。みんなに見えないように最後尾の人のみにお題を出します。お題は間違えるようにややこしいお題を出します。例えば、「あの右の人は、タツヤ君の妹の彼氏の兄だけど、左の人は、タツミ君の・・・」みたいな感じで、とにかくややこしいお題です。長くすればするほど、難易度が上がります。それを、最後尾の人から、前の人へ、前の人へ、一人ずつ小さな声で耳打ちします。最前列の人まで来たら、答え合わせになります。答えがお題とあっているかいないかで、勝敗を決めます。
その伝言ゲームを名前の通り、お絵描きをして伝えていくゲームになります。
まず、チーム全員に紙とペンを渡します。同じく最後尾の方のみにお題を伝えます。あくまでもお題は、言葉で伝えてくださいね。絵でお題を出すと真似をされる為、絵でお題を伝えるのはNGです。例えば「東京タワー」など間違えやすそうなもの（この場合は、スカイツリーやエッフェル塔などと間違えやすい。）をお題に使うのもOKですし、動物や定番のキャラクターなど、純粋に絵心と記憶力を試すお題でもOK。一人当たりの絵を描く制限時間を決めて、「よーいスタート」の合図で最後尾から順番にお題を紙に描いていきます。この制限時間が、割と重要です。長すぎても短すぎてもだめです。若干、焦るくらいの少し短い時間設定にしてみてください。
時間になったら、前の人に絵を見せてください。この絵を見せる時間もある程度、制限してテンポ良くいきましょう。それを繰り返して、最前列の人まで言ったら答え合わせです。チーム内での順番も実は、重要です。最初に絵がうまい方にするか後にするかこれが、勝敗の分かれ道。作戦を考えるのもチーム戦の醍醐味となります。もう少し、意地悪な問題にするなら、「お魚くわえたドラえもんを追いかける頭もこもこのカツラをかぶったわかめちゃん」とか・・・あまり、難しすぎる問題になるとみんなが答えられないと勝敗が付かないのでほどほどに。
このゲームに必要なもの
・ストップウォッチ
・チーム分のスケッチブック
・チーム分のペン
・遊び心満載のお題
いかに分かりやすく説明をするのもポイント！
新しいゲームややったことの無いゲームを行うときは、ルールの説明をいかに分かりやすくするかが盛り上がる要素に左右されます。
誰もが知っているゲームを少しアレンジ。既に知っているルールに条件が追加になれば、みんなも割と理解しやすく、楽しんでくれるはず。今回は伝言ゲームのアレンジとなっています。
チームとは
ビンゴゲームのような、個人が当選しておめでとう！ではなく、来場者を均等に分けてチームを作り、チーム内同士協力して、ゲームにチャレンジします。
ひとチーム「5人から10人程度」でゲームの内容によって難易度が変わっていきます。クイズや謎解きなど皆で協力して、勝利を目指します。チーム分けの方法は、さまざま。予め出席者から、幹事側で割り振っても良いですし、受付などでくじを引いてもらってのチーム分けもOK。チーム名も「Aチーム・Bチーム・・・」や「チーム１・チーム２・・・」でも良いけど、少し味気ないと思いませんか？
そんな時は、童心に帰って、「ウサギさんチーム」や「カメさんチーム」など名前を動物や、果物などに変えるだけでも楽しそうに聞こえますよ。チーム名を、最初にチームごとに考えさせ、「まず、最初にチーム名を教えてください。」と聞き、チーム名の発表をするのもありかも。もしかしたらユニークなネーミングを考える方がいるかも。
ゲームに勝利したチームにあげる豪華セット景品は景品スタイルにおまかせ。みなさんのお気に入りのものはあったでしょうか？景品スタイルでは、ゲームを盛り上げる景品をご用意しております。お気軽にアクセスしてみてください。
